助成金活用のヒント

【令和8年度】エイジフレンドリー補助金がスタート!中小企業は「熱中症対策」が狙い目な理由

ついに令和8年度のリーフレットが公開されました!

当事務所では、「今年度は実質、熱中症対策コースに絞られる」(このコースが狙い目)と予想していたのですが、公表された中身をみたら、まさにその通りでした。

本ブログでは、なぜ「熱中症対策コース」がお勧めなのかを要点だけ解説します。

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■  今年のコースは3つ。でも、ウチはどれがいい?

今年度は、3つのコースがあります。

Ⅰ専門家総合対策コース:専門家に職場のリスクを見てもらってから、設備を入れたり運動指導を受けたりする
Ⅱ熱中症対策コース:現場の熱中症予防のための機材を入れる
Ⅲコラボヘルスコース:健康診断結果を活用して、禁煙やメンタルヘルス研修などを行う

一見、いろいろ選べそうですが、中小企業の現場にとって圧倒的に使いやすいのは、間違いなく「Ⅱ熱中症対策コース」です。

■ なぜ「熱中症対策コース」に絞るべきなのか?

理由はシンプル。「手続きの手間」が全然違うからです。

Ⅰの専門化コースは、事前に労働安全衛生の専門家の診断を受ける必要があったり、運動指導を受けるにしても「オンライン不可・対面のみ」「実施写真を10名以上分提出」など、ルールがかなり厳しいです。
正直、日々の業務で忙しい社長がこれに対応するのはかなり大変です。

その点、「熱中症対策コース」は事前の専門家診断は不要です。
「屋外作業、又は31℃を超える※屋内作業」という条件をクリアすれば、現場が欲しい機材をダイレクトに申請できます。
※労働安全衛生規則第606条(暑熱・寒冷・多湿な屋内作業場において、労働者の健康障害(熱中症など)を防ぐため、冷暖房や通風などの適切な温湿度調節措置を事業者に義務付ける規定)の温度調整を行ってもなお室温31℃又は湿球黒球温度(WBGT)28℃を超える屋内作業

【対象となる機器のおさらい(補助率2分の1・最大100万円)】
体温を下げる機能がある、体表面の冷却ができるもの
・ファン付き作業着(空調服)
・スポットクーラー
・保冷剤用の冷凍ストッカー(400ℓまで)、ただし保冷材等は対象外なので注意

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■ スケジュールと、これだけは「絶対NG」な注意点

申請の受付は令和8年5月20日(水)~10月31日(土)ですが、予算が無くなり次第、途中で締め切られてしまいます。

そして、補助金をもらうために鳥獣用ルールがあります。これも繰り返しになりますが
①事前発注はNG
必ず交付申請書を提出し「交付決定」通知が来てから発注・購入してください。
②代金の前払いも絶対にダメ
「交付決定を受けたすべての取組が完了する前に代金を支払った場合(前払い)」も、補助の対象外となります。

■ まとめ

「今年の夏に向けて、ファン付き作業着やスポットクーラーを新調しようかな」と考えているなら、使わない手はありません。

大阪・兵庫の事業主様へ

当事務所では、エイジフレンドリー補助金をはじめ、各種助成金の申請サポートを行っています。

「ウチの作業場は対象になる?」「どうやって申請するの?」と気になった方は、予算がハチ切れて受付終了してしまう前に、お気軽に当事務所までご相談ください。

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